深水埗に多目的カフェがオープン 香港


深水埗の新しいカフェ「Whatever Coffee」は、毎月楽しくてエキサイティングな展示会を通して、普通のコーヒー体験を変えることを目的とした多目的カフェです。
「Whatever Coffee」は地元のアート&デザイン会社「No Paper Studio」と提携し、「My Daughter’s vs My Childhood Memories」という、世代を超えた子供の頃の思い出の違いに焦点を当てた展示会を共同開催しています。

Image credit:Whatever Coffee

香港の古い映画ポスターからインスピレーションを受け、中国の書道や手描きのグラフィックなど、ポップカルチャーとヴィンテージの美学を融合させた遊び心あふれるアートワークが特徴です。

Image credit:Whatever Coffee

90年代後半の幼少期のヒーロー、ウルトラマンティガから今をときめくポップスター(ミラーボーイズの出番)まで、過去25年間の地域文化の変遷をコミカルなポスターで表現し、世代間の対話のきっかけとしました。

Image credit:Whatever Coffee

複雑なフレーバーを好むお客さまには、ほろ苦い後味が特徴のエスプレッソ・トニックをお勧めします。暑い夏の日に喉の渇きを癒したい方は、レモンコールドブリューを注文して、大胆なエスプレッソに巧みにブレンドされた柑橘系のフレーバーを味わってみてください。

アクセス:172B Tai Nan Street, Sham Shui Po

TOP Image credit:Whatever Coffee
出典:Timeout