‘ジュロン・バードパーク’ -フラミンゴを眺めながらグランピング-


バードパークで一晩過ごし、目を覚ましたらフラミンゴが目の前にいるなんて、そうそうできることじゃないですね。ジュロンバードパークでは、この貴重な体験ができる1泊2日のグランピング企画を実施します。

Image credit:Mandai Wildlife Group

フラミンゴと一緒にキャンプができると思うと、ワクワクしますよね!ジュロンバードパークは、そんなあなたにぴったりの楽しいステイケーションを提案します。

今年6月10日から7月30日まで、フラミンゴの湖を眺めながらエアコン付きのベルテントに泊まれるグランピングを開催します。フラミンゴの最大種であるオオフラミンゴが160羽も生息しており、その数の多さには目を見張るものがありますよ。

Image credit:CNA/Try Sutrisno Foo

脚を器用に使い派手な色のオオフラミンゴが歩き回るのを見ながら夕食を楽しむことができます。フラミンゴのチャーミングな鳴き声は、キャンプ内に響き渡ります。

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夜が更けるとテントに明かりが灯り、暖かく居心地の良い空間を演出します。湖では、フラミンゴがまるで幽玄の舞をするかのように、ライトに照らされながら湖を泳いでいます。

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テントは4人用で、ダブルベッド2台と毛布、柔らかい枕4個、クッション2個が用意されています。扇風機とコンセントもついています。
スナックバスケットやチーズの盛り合わせ、ワインバスケットなども有料で用意可能です。ベッドは十分快適ですが、寝付けない人はフラミンゴを数えてみるのもいいかもしれませんね。

Image credit:CNA/Try Sutrisno Foo

フラミンゴを見るだけでなく、ゲストにはさまざまなアクティビティが用意されています。園内のガイドツアーに参加したり、飼育員による餌やり体験に参加したりと、手ぶらで行っても楽しめるようになっています。

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餌を片手に鳥を間近に見ることができるので、絶好のシャッターチャンスです。鮮やかな王冠やくちばし、虹色の羽はとても印象に残ります。

Image credit:CNA/Try Sutrisno Foo
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大きくて怖い鳥が好きな方には、飼育係と一緒に園内に生息するハゲワシなどの猛禽類と触れ合うセッションもあります。

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鳥と思いっきり触れ合える二日間はとてもユニークで貴重な体験です。ジュロンバードパークのステイケーションは2022年6月10日から7月30日まで実施される予定です。

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出典:CNA LIFESTYLE