ミャンマーの世界遺産
ピュー族の古代都市群
登録年 :2014年
分類 :文化遺産
アクセス:ヤンゴンから車で約5時間。
分類 :文化遺産
アクセス:ヤンゴンから車で約5時間。
紀元前2世紀から9世紀頃にかけて1000年以上もの間栄えたピュー王国の遺跡群。
広範囲に渡るハリン、ベイタノー、シュリークシェトラの3つの古代都市は、いずれもレンガの城壁で囲まれた城郭都市で、仏塔や寺院などの建造物の遺跡が残り、東南アジアに仏教が伝来したことを示す最古の史跡。
バガン
登録年 :2019年
分類 :文化遺産
アクセス:ヤンゴンから飛行機で約90分。
分類 :文化遺産
アクセス:ヤンゴンから飛行機で約90分。
エーヤワディ川の中流域に広がる約40㎢の広大な原野に2000とも3000ともいわれる寺院や仏塔が林立する遺跡。
国民の80%以上が仏教徒といわれるミャンマーにあって、今も多くの仏教徒が参拝に訪れる聖地。
ミャンマー最初の統一王朝、バガン王朝が栄えた11~13世紀に建設された仏教建築群が、城壁で囲まれた考古学保護区オールドバガンと、その周辺の広範囲に点在。