ラオスの世界遺産
ルアン・パバンの町
登録年 :1995年
分類 :文化遺産
アクセス:ビエンチャンから飛行機で約40分、バスで約10時間。
分類 :文化遺産
アクセス:ビエンチャンから飛行機で約40分、バスで約10時間。
ラオス北部、メコン川とカン川の合流地点に開け、古くは水運で栄え、1353年からはラオス初の統一国家であるラーンサーン王国の都。
東西約2km、南北約1kmの狭いエリアに約80以上もの仏教寺院が点在し、町全体が世界遺産に登録。
チャンパサック県の文化的景観にあるワット・プーと関連古代遺産群
登録年 :2001年
分類 :文化遺産
アクセス:パクセからチャンパサックへバスで約2時間。チャンパサックからワット・プー遺跡入口へはトゥクトゥク(三輪バイク)で約20分。
分類 :文化遺産
アクセス:パクセからチャンパサックへバスで約2時間。チャンパサックからワット・プー遺跡入口へはトゥクトゥク(三輪バイク)で約20分。
首都ビエンチャンの南東約500㎞に位置するワット・プーを中心とした遺跡群。
ワット・プーは7~12世紀ごろ居住したクメール人によって建てられたヒンドゥー教寺院。山の頂から川岸まで、寺や神社、水道施設が10㎞以上にわたり幾何学模様を描くように配置され、ヒンドゥー教における人間と自然の関係を表す。
シエンクワーン県ジャール平原の巨大石壺遺跡群
登録年 :2019年
分類 :文化遺産
アクセス:ビエンチャンからシェーンクアンまで飛行機で約30分、陸路で約7時間。
分類 :文化遺産
アクセス:ビエンチャンからシェーンクアンまで飛行機で約30分、陸路で約7時間。
ジャール平原には2,100個以上の円筒状の巨大石壺が確認され、主に紀元前500年ごろから西暦500年までの鉄器時代の埋葬などに使用されたとみられる。
高さ1~3メートルの大部分の石壺は砂岩を削って製造される。